皆さんは日ごろ意識して歩くようにしていらっしゃいますか?
私は、歩くことは健康に良いということは、わかってはいるのですが、
正直あまり歩いてない方だと思います。
病気の9割は歩くだけで治る!を読んでやはりもっと歩かなければいけないな、
と思いました。
江戸時代は歩くのが当たり前だった
江戸時代は乗り物はなく、歩くのが当たり前で、今の人たちよりも6倍くらい歩いていたそうです。
江戸時代の「養生訓」には健康の為に歩きなさい、とは書いてないそうです。
当時は歩くことが当たり前すぎて、書く必要がなかったのです。
現代は、便利な乗り物が色々とあるので、意識して歩かなければほとんど歩いていない人が多いのではないかと思います。
セロトニン顔
歩くとセロトニンという幸せホルモンが分泌されるのだそうです。
確かに歩いた後って、気分爽快ですっきりする感じがしますよね?
私の父や義母も、仕事を辞めてから健康のために意識して雨の日以外は、ウォーキングをしていますが、顔つきがいきいきしていて、幸せそうな顔をしています。
前向きであまりくよくよしない感じがします。
義母が歩くウォーキングコースには沢山の高齢者が毎日頑張って歩いておられるそうです。
毎日会うことで顔見知りになり、笑顔で挨拶をしたり、ちょっとした短い世間話をするようになったり、と人との交流もあり、体の調子も良くなったと言っています。
これからはどんどん歩いていこう
食べものや肌に付ける洗剤などには気を付けていても、それプラス
「歩くこと」
は様々な病気の予防になるという事がわかりました。
歩くことはお金もかからず、誰でも簡単にハッピーになれるので、私もこれからは意識して歩こうと思います。