冬至にかぼちゃと小豆のいとこ煮

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昨日の2016年12月21日は冬至でしたね。

冬至の日は昼の時間が一番短く、冬至を境にして少しずつ昼間の太陽の光が長くなっていきます。

日本では昔から、冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず風呂に入る習慣があります。

我が家では、かぼちゃと小豆のいとこ煮を食べました。

ゆず風呂は、娘がアトピー気味で、肌にしみそうだったので、お風呂に重曹を入れてはいりました。

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かぼちゃと小豆のいとこ煮

小豆はしばらく水で浸してから柔らかくなるまで強火でゆでます。小豆かぼちゃも別のお鍋でゆでておき、火の通った小豆と一緒に鍋に入れます。

かぼちゃと小豆

醤油とみりんを入れて、水分が少なくなるまで煮込みます。

我が家では、みりんは三州三河みりん 本みりんを使っています。

小豆とかぼちゃのいとこ煮大量に作ったので、iwakiパック&レンジに保存しておきました。

いとこ煮作り置き

かぼちゃにはβカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄分、が含まれていて風邪予防、冷え性、体力回復、にも最適です。

小豆もデトックスや厄除けや魔除けの意味もあり、昔、私の祖母や母は毎月1日と15日には必ず小豆を食べていたそうです。

その二つのかぼちゃと小豆を組み合わせた「かぼちゃと小豆のいとこ煮」はまさに冬至に食べるにはぴったりですね。

昔からの習慣、冬至を大切に過ごすことで、健康に配慮することにもなり、新年に向けて運気アップにもつながったらいいな~と思います。


三州三河みりん 700ml

今日もお読み頂きましてありがとうございます。