昨年から、トイレ掃除、お風呂掃除、洗面所掃除、キッチンのシンクの掃除など、
水回りの掃除はどれだけ忙しくても、ここだけは絶対に毎日する、と決めています。
水回りの掃除を頑張っていたからか、ちょっとした臨時収入があり、やはり水回りの
掃除をやっていたからかな?と思ってしまいます。
掃除は「ついで」にやりなさい!を読んでみました
先日、図書館で予約していた本を借りてきました。
“世界一”のカリスマ清掃員が教える掃除は「ついで」にやりなさい!
このタイトルを見た時、「はい、そうですよね。おっしゃる通りです。」と思わず言ってしまいそうになりました。
掃除、片付け、断捨離、が苦手だった私ですが、このままでは物に埋もれてしまう、と危機感を感じ、今はこつこつと頑張って断捨離して色々なものを捨てております。
でも、掃除はどうしてもやろう、と思わないとついつい面倒くさいって思っていました。
やろう、と思うから面倒くさいのであって、何かのついでにしたり、その場所に行ったときについでにささっと拭いたり、ついで掃除だと掃除が苦手な私でも気負わずに出来るので、気持ちが楽になりました。
一般家庭ではタオル一本でピカピカになる、と書かれていたのもなるほどな~と思いました。
ついつい、専用の洗剤を揃えなくちゃとか、100円均一で掃除グッズを買ってみたりしがちだと思うのですが、タオル一本持って、見えるところだけを「ついで掃除」すればいいんですよね。
お掃除のプロにそう言ってもらえると、何だか掃除へのやる気が出てきました。
本当は毎日、どこもぴかぴかに掃除するのが理想なのですが、なかなか私にとっては難しいので、まずは水回り、それプラス「ついで掃除」でタオル一本を持って頑張りたいと思います。