風邪を引いたら梅醤番茶で体を温める

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11月に入り、そろそろ寒い日もあって、体が冷えてきましたね。

昨日は息子が風邪をひいて、微熱があったので、無理をせず学校は休ませました。

我が家では風邪を引いたら、体を温める為に、

「梅醤番茶」を飲んでいます。

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 梅醤番茶とは?

梅醤番茶

日本に昔から伝わる民間療法の「梅醤番茶」は風邪や冷えに効果があると言われています。

その名前の通り、材料は「梅」「醤油」「番茶」「生姜」で、家にある材料で簡単に作ることができます。

味は好みもあるでしょうから、分量はお好みで♪

我が家は、熱いお茶に梅干し一個を入れて、お醤油、生姜をすりおろして、スプーンで梅干しを潰しながら、飲んでいます。

今回はデトックスもしたかったので、番茶の代わりに、タンポポ茶で作りました。

風邪以外にも、頭痛、二日酔い、疲れ、冷えなどにも効果があると言われています。

私も息子の風邪がうつったのか、何となくだるかったので、一緒に飲みました。

体がぽかぽかしてきて、温まり、ほっとします。

梅干しは母の手作りを毎年もらうので、無添加で安心して食べることが出来て、ありがたいです。

民間療法は効き目は穏やかですが、副作用もなく、安心ですし、良いですよね。

梅醤番茶を飲んで、一日中たっぷりと睡眠をとって、食事はほとんどとりませんでした。

安静にしたお陰か、今朝は熱が下がって学校に行きました。

梅醤番茶は、台所にある材料で気軽に簡単に作れますので、体調不良や風邪の時には、良かったらお試し下さいね。

作るのが面倒な方には、お湯を注ぐだけで手軽に飲める梅醤番茶もありますよ。


梅醤番茶