有馬温泉「太閤の湯」へ行ってきました。

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毎日毎日、とても寒い日が続いていますね。

こんな日は温かいお湯に浸かって、疲れを癒し、ほっこりするのが幸せです。

長らく温泉にも行ってないし、夫とずっと温泉に行きたいな~と話していました。

たまたま、子供たちが学校から帰宅するのが早かった日に、ちょうど夫が休みだった

事もあり、有馬温泉「太閤の湯」に行ってきました。

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有馬温泉「太閤の湯」に割引料金で入る方法

日本三古湯の一つであり、日本三名泉にも数えられる兵庫の名湯・有馬温泉。

有馬温泉日帰り入浴施設「金の湯」「銀の湯」は行ったことがあるのですが、「太閤の湯」はまだ行ったことがありませんでした。

「朝日友の会」に入会している人は通常平日大人2400円が700円で入れます。(2017年3月現在情報)

@nifty温泉「太閤の湯」2017年03月31日まで使えるクーポンがありました。

ちなみに我が家はクーポンの存在を知ったのは帰宅後でしたので、子供料金1200円×2名分を払いました。。。

もし3月中に行かれる方は忘れずにクーポンを見せたらお得ですよ。

「太閤の湯」館内案内

入り口を入るとすぐにロッカーがあるので、靴はロッカーへ預けます。

太閤の湯靴箱

受付で入館料を支払い、リストバンドと館内着、バスタオル1枚、タオル1枚を受け取ります。

リストバンドが館内でのお財布代わりになるので、腕に付けておきます。

太閤の湯受付

館内着は好きな色が選べます。
太閤の湯館内着

更衣室で館内着に着替えて、荷物をロッカーに預けます。

太閤の湯更衣室

玄関、受付、更衣室が3階となります。大浴場や岩盤浴は2階にありますので、階段を下りていきます。

太閤の湯階段

館内案内図

太閤の湯案内図

お風呂場は撮影が出来ませんでしたので、施設の案内図を載せておきます。

大浴場は、金泉、銀泉、蒸し風呂、があり、

露天風呂は、源泉かけ流しの金泉、銀泉炭酸泉(人口)、ハーブ風呂、五右衛門風呂、岩盤足湯などがあります。

一番のおすすめは、やはり露天風呂の源泉かけ流しの金泉です。

金泉(泉質)含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉

赤茶褐色のお湯は、海水の約2倍濃いという、舐めれば塩辛いお湯です。
そのパワーで、関節の痛みを改善する効果や、保湿、美肌効果等々、強烈な効能やパワーを感じました。

お肌がすべすべになり、体の疲れも一気に取れました。

岩盤浴は「太閤の湯殿」は一回30分までは無料、延長10分ごと300円でした。

岩盤浴は初めて利用しましたが、30分でも、床からじんわりと体を温めてくれて、汗がどんどん出てきて、かなりデトックス効果がありそうな気がしました。

岩盤浴は中学生以上しか入れませんので、夫と順番に子供達を見ながら入りました。

太閤の湯温泉図

私たちは平日の夕方6時頃から行ったので、空いていて、ゆっくりと過ごすことが出来ました。

口コミでは時間帯によっては、外国人観光客の団体さんがいると、とても混み合っているような事も書いてありましたが、全然大丈夫でした。

ボディケア、レストラン、ゲームコーナー、売店、休憩コーナーなどもあり、老若男女問わず、楽しめる施設だと思います。

日本三大名湯の有馬温泉で疲れをいやし、パワーを充電出来たので、何だか運気がアップしそうな気がしますし、又家族みんなで頑張れそうです。

機会があれば、行ってみてくださいね。

有馬温泉「太閤の湯」

  • 一般入館料大人(平日) 2400円 (土日祝)2600円
  • 小学生(6~12歳) (平日)1200円 (土日祝)1300円
  • 幼児(3~5歳) (平日)400円 (土日祝)500円

営業時間 10:00~23:00(最終入浴は22:00)

駐車場4時間無料(館内消費2000円ごとに1時間、最大7時間無料)、    以後(平日)15分100円(休日)150円