「シャボン玉石けん」肌にも環境にも優しい無添加石鹸を使用しています。

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我が家は夫、私、娘がアトピー体質で敏感肌なので、洗濯用には無添加粉石鹸や、液体無添加石鹸、浴用は石けん素地100%の石けんを使っています。

シャボン玉石けんは、敏感肌の人でも、肌が痒くなったりすることもなく、家族みんなが安心して使用しています。

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石けん素地100%の石けんは家族みんなが使える

シャボン玉浴用箱

シャボン玉浴用石けんは箱に入っています。

シャボン玉浴用箱裏

  • 香料
  • 着色料
  • 酸化防止剤
  • 合成界面活性剤

は使用していません。

石けん素地100%の無添加石けんです。

無添加と書いていても「石けん素地100%」ではない商品もあるので気を付けましょう。

シャボン玉石けん

箱の中には100gの石けんが3個入っています。

私の無添加石けんとの出会い

小さかった頃から肌が弱く、皮膚科通いが欠かせませんでしたが、高校生の時に顔中にアトピーが出来て、肌はじゅくじゅくで見るも無残な姿になりました・・・(泣)

母が何とか私のアトピーを治すためにと色々一緒に考えてくれました。

そして、母が探して買ってきてくれた「無添加石けん」。

それまでは、市販のごく一般的なシャンプーなどを使っていましたが、シャンプーと体を洗う石けんを全て無添加にするだけで、かなり状態が良くなっていきました。

その後、漢方薬などとも併用して、アトピーと言ってもわからない位の状態にまで落ち着きました。

その時に、肌に付けるものを無添加のものに変えるだけでこんなにも肌の状態が良くなるんだ!という事を感じました。

夫がアトピーのような状態の時も、シャンプーと石けんだけでかなり落ち着いたので、肌に付けるものって大事だな~と痛感しています。

そのような経験から、結婚してからもずっと、洗濯には無添加粉石鹸液体無添加石鹸、浴用には石けん素地100%の石けんを使っています。

シャボン玉石けんの企業信念が素敵すぎる!

シャボン玉石けんの先代社長さんは、はじめは合成洗剤を販売していたのですが、自身の湿疹が自分で作った無添加石けんできれいになったことから、湿疹の原因が、自分が作った合成洗剤ということに悩みながらも、

「環境や体に悪いものを売るわけにはいかない」

と無添加石けんの製造販売に切り替えられたそうです。

しかし、消費者に理解されず、売り上げは激減、従業員も5人になりますが、それでも信念を曲げず

「体に悪いものを売るわけにはいかない」

「安心安全なものを求めるお客様の為に」

という信念を貫き通されたそうです。

              「シャボン玉石けんホームページより抜粋」

素敵ですよね~。

本当に消費者の体の事を考えて、例え売り上げが落ちても、世間に理解されなくても自分を信じて、貫き通すその強さ。

環境や安全の事を考えて、人の役に立ちたい、という考えをお持ちの企業は応援したいと思います。