子供の長期休みの食事作りは無理しなくてよいと思います

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今日は始業式ですね。

やっと学校が始まりました。

やっと・・・です・・・(笑)

全国の子育て中の主婦の皆さま、本当にお疲れさまでした。

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冬休みの三食の食事作りの負担は結構大きい

冬休み中の悩みの種といえば、三食のごはん、ですよね~。

学校もない、給食もない、必然的にご飯を作る人の負担は増えていきます。

私の場合は、長期お休みの時は、もう割り切って三食ともきっちり栄養バランスを考えて、などは考えず、夜ご飯さえ一汁二菜~三菜にして、栄養バランスがとれていれば、朝と昼はあまり深くは考えない事にしています。

お料理が得意で、お料理が大好きで、子供の長期休みでも三食きっちり作ることが全く苦にならない人だったら、もちろんちゃんと作ってあげた方が良いとは思いますが、私はそこまでではありません。

ただ、一つだけこだわっていることは、買ったお惣菜や、レトルトのものはなるべく出さない、ということは決めています。

体に必要でない成分が含まれている可能性があるものはなるべく避けるようにしています。

作るのが面倒な時には、簡単なおにぎり、ホームベーカリーで焼いた食パン、ゆで卵、納豆ご飯、グリルで焼いた焼き芋、お餅、フルーツなどにして、基本的には家にある材料から出来るものを出すように心がけています。

あまりにも質素で簡単すぎて、栄養的には足りないのかもしれませんが、家で作ったものなら体への負担も少なくてすむかな?という思いからなるべくそうしています。

粗食でいい、一汁一菜でいい、と思えたら、どれだけ気分的にも楽だろう?

だけど、大人はその方が健康にも良さそうだし、良いと思うのですが、まだまだ食べ盛りの我が家の子供達、きっと夜ご飯まで一汁一菜にしたら、足りない~と言われそうです・・・

夜ご飯さえ栄養を考えていれば、朝と昼は作りやすい簡単なものでも良い、と自分に言い聞かせています。
今とても気になっていて、読んでみたい本です。


粗食のすすめ [ 幕内秀夫 ]

一汁一菜でよいという提案 [ 土井善晴 ]