もう今年も残すところあと三日になってしまいましたね。
年末年始は実家に帰られる方も多いのではないでしょうか?
我が家も元旦は夫の実家、三日は私の実家に帰る予定です。
ちょっと前になりますが、子供たちが懇談の週で早く帰ってくる日があったので、学校から帰宅してすぐに夫の実家に遊びに行きました。
事前に義母に行くことは伝えていたので、「晩御飯のメニューは何が良い?何でも良いから好きなの言って」と電話で聞かれて、小学生の息子がずっと食べたいと言っていた「蟹鍋」を遠慮なくリクエストさせて頂きました♪(笑)
デザートには美味しいチーズケーキまで用意してくれていました♪
子供達、普段は高くて滅多に食べられない蟹を美味しい、美味しい、と喜んで食べておりました。
お母さんありがとうございます。
嫁と姑の関係性
姑とは世間で言われているような、嫁姑バトル、なんてものは全くなく、良好な関係を築けていると思っています。
私も息子がいるので、もし息子が結婚出来たらですけど・・・自分も姑になる可能性があります。
その時に自分は息子のお嫁さんとどういう関係でいたいか?と考えた時に、
- あまりべたべたし過ぎず、適度な距離感があり、でも色々なことを相談したり話が出来る関係性がいいな。
- あまり気を使い過ぎず、良好な関係を築きたい。
と思います。
自分が姑の立場になった時を想像して、そうして欲しいように、私も義母とは適度な距離感を持って、あまり気を使い過ぎず、色々な話をしたりするようにしています。
私がナチュラルなものや体に良さそうなものが好きなのも、少しずつ話しているので、義母も理解してくれており、全くそういうことに興味がなかった義母も、ナチュラル志向になってきて、いつの間にか洗顔後もアルガンオイルだけ!になっていてびっくりしました(笑)
でも、理解されているようで何だかちょっと嬉しいです。
やはり年をとっても若い人の意見を自分が出来る範囲で取り入れて、素直な心を持つことは大切なことだな~と思います。
適度な距離感(これが一番重要!)とお互いに歩み寄って理解し合う、ということは、良好な嫁姑関係には大切なことですね。
今日もお読み頂きましてありがとうございます。