体に良いとわかってはいても、毎日、朝食・昼食・夕食、と三食手作りするのは負担になりますよね。
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」
を意識しながら献立を考えると、体にも良くて、バランスの良い和食になります。
まごわやさしい
ま・・・豆類(大豆・黒豆・小豆・納豆)
ご・・・ゴマ
わ・・・ワカメ等海藻類(ワカメ・ひじき・めかぶ・もずく)
や・・・野菜(人参・大根・ほうれん草・小松菜・オクラ・ゴーヤ・レタス等)
さ・・・魚(鮭・さんま・いわし・鯛・あじ・ぶり・サバ・太刀魚・イカ等)
し・・・しいたけ等キノコ類(しいたけ・しめじ・えのき・エリンギ・マイタケ等)
い・・・いも類(じゃがいも・さつまいも・里芋等)
お味噌汁+ご飯+メイン+おかず、の中に
「まごわやさしい」を意識するだけで、体に優しい食事がとれますね。
何も三食ともにすべての食材が入っている必要はないかと思います。
それこそ、負担になりますよね?
体の事は考えつつも、決して無理せず、昔ながらの日本の食材を意識するだけでも
風邪をひきにくくなったり、免疫力があがるのではないかと思っています。
やはり昔ながらの和食は、食べたらほっとするし、私たち日本人の体質にあっているな~と感じます。
これからも家族の健康のために
「まごわやさしい」を意識していきたいです。