先日、大型ごみの日に試行錯誤したのに、結局階段から下すことが出来ず
断念したクローゼット(洋風タンス)。
そのままずっと、部屋と廊下に置いていましたが、それを毎日見るのも結構なストレ
スでした。
電動のこぎりで切るのは相当な時間と手間がかかるので、もう一度チャレンジして、
ベランダから下すことにしました。
助っ人現れる。
実家の両親に朝から来てもらい、夫と私、両親(70代)の大人4人で下すことにしました。
クローゼットに長いロープを2~3本、しっかりとくくりつけて、ロープが外れないように、交差する部分に太めの針金で固定しました。
ベランダの床と手すりの部分には養生の為に、毛布を置きました。
まずは、手すりの部分にクローゼットを横向きに乗せてから、4人でゆっくりと角度を変えながら下向きにしました。
そして、ゆっくり慎重にロープをゆるめながら下ろしていきました。
私と母が
「キャー!キャー!」
と騒がしく言いながら、ロープをしっかりと握りしめ、引っ張り過ぎていたので、夫に
「少しずつ緩めて下していって!」
と注意されました(笑)
無事に下に下せたときには、感動して、
「やったー!」
と、4人で拍手!!
「あ~。良かった!ほんまに、ありがとう!助かったわ。」
と両親にも感謝しました。
結構クローゼットは重かったので、4人共、手がロープを引っ張り過ぎて、赤くなり、痛かったです。
両親がまだまだ元気で本当に良かった。
私と夫だけでは、絶対に下すことが出来なかったと思います。
若くて元気で力のある男性でしたら、二人でも大丈夫だと思いますが、老人、女性を含んでいる場合は、最低4人は必要かな?と思いました。
しばらく、大型ごみの日までは、玄関の外に置いているので、近所の人には
「何これ?」
と思われることでしょう・・・(笑)
でも、いいんです♪
どうしても、捨てたかった大型家具を捨てる事が出来るので、気持ちは晴れ晴れとしています。
実家の和たんす問題
母がふと
「家にある大きな和たんすも捨てるときはどうなるんやろ?
家を壊さないと無理かも?」
と言ってました。
確かに、持ってくるときもロープで引っ張り上げて二階に上げたので、私のクローゼットよりさらに重い和たんすは捨てるのも大変そうだな、と思いました。
夫の実家にも和たんすがあります。
昔の女性は嫁入り道具として用意したんですよね。
今はまだ元気な両親や義母ですが、いずれ考えないといけない課題だな、と考えさせられました。
自分の家の断捨離が落ち着いたら、実家と義実家の断捨離もお手伝いしよう、と思ったのでした。
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